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陳式太極拳11代伝人 馬虹

ここでは、「陳式太極拳11代伝人 馬虹」 に関する記事を紹介しています。

               陳式太極拳・おいらの虎の巻と独り言 もくじ


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馬虹

 1927年 河北省、深州市生まれ

 陳式太極拳第十一代伝人。

 馬虹老師套路(動画) 


 大学卒業後長期に渡り教育、執筆、編集に携わる。長年の激務から体調を崩し、健康回復の目的から第十八世、太極拳第十代宗師陳照奎に拝師、陳式太極拳を学ぶ。数年後、拳技の大きな進歩に伴い健康回復、身をもって太極拳の健康作用と武芸の価値、有効性を認識する。以後全身全霊をもってさらに深く研究、鍛錬に励む。数度にわたり陳照奎に付き北京、河南を訪れ鍛錬を積むほか、三度にわたり師を自宅に招き寝食を共にしながらの鍛錬、研究により陳式太極拳の拳理、奥義の理解を更に深める。

 河北省や全国太極拳大会、招待賽に数度参加、優秀な成績を修める。同時に太極拳の研究、普及活動に従事、全国性武術学術会議、国内外武術刊行物、新聞など実に30以上の論文を発表、中国全国各地に赴き陳式太極拳を伝えるほか、アメリカ、マレーシア、タイ、韓国、カナダ、イタリア、ニュージーランド等からの招待を受け現地に赴き太極拳を伝える。

 1982年陳式太極拳研究会を設立、「陳式太極拳研究」を発行。師父陳照奎との修行時に書き連ねた記録を整理し「陳式太極拳体用図解」「陳式太極拳打撃法」「陳式太極拳拳理拳法」陳式太極拳拳照図譜」などを著書。套路、推手、分解動作、用法、鍛錬法などを収録したVCD10集の製作、発表など陳式太極拳の普及、発展に大きく貢献する。

 現在河北省石家庄市武術協会副主席、石家庄陳式太極拳研究会理事長、河南温県国際太極拳年会組委会副秘書長、中国民間武術家友好会副会長。

 1994年国際太極拳年会評議委員会にて中国当代13名太極拳大師の栄誉を受ける。1998年以後、石家庄にて太極拳継承、整理、研究、普及に努める。

(陳式太極拳体用図解から訳出)



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 何度かあつかましくも自宅にお尋ねさせて頂きました。
とても静かな面持ちの威厳のある先生です。幸運にも先生の自宅にて大変詳しく拳を教えて頂きました。「いつでも訪ねてきなさい」とのお言葉を頂きましたので時間を見つけ次第、電車に飛び乗るつもりです。

 基本的に馬虹先生は「馬虹先生の太極拳」と呼ばれるのを好みません。

      「私の拳ではなく陳照奎の拳だ。」

 とよくおっしゃられます。どうも韓国では馬虹拳と呼ばれているようですが・・・


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